施設日記

くるみ 恒例、焼き芋大会!

2021-12-02

今年のお芋です。名前は、確認しませんでした。ホクホク系ではなく、しっとり系のお芋でした。
これから、焼きますわよ~とKさん。
お芋の横には、濡れ新聞が用意されました。これから、皆さんに、この新聞で、お芋を一本づつ、包んで頂きます。プラスチック手袋が、なぜ置いてあるかと言うと・・・濡れ新聞で手が真っ黒になってしまうので、皆さんに、手袋して頂きます。
さあ、始めますわよ。
さあ、始めますわよ。
新聞で、お芋がすっかり見えなくなるようくるみます。
難しいとか‥どうするのとか言いながら、どんどんくるんでくださっています。
アレ!!後ろのMさん!(失礼しました(∩´∀`)∩)
どんどん、くるんでくださっています。
新聞包みが済んだら、次は、アルミホイルでくるみます。
お芋好きの皆様、せっせと、くるんでくださっていますよ。
包終わりました。後は焼くだけです。
手袋を外し、手を洗い、お昼の焼き上がりを待ちましょう。
今年は、焚き付けを用意しました。
焚き付けや、使用済みの割りばしがあるので、火をつける新聞は少しです。新聞を使いすぎると、黒く焼けた新聞が、煙突を伝わり、外に出て行ってしまうので、極力紙類は少しにします。
新聞に火をつけ、煙突の出口周辺を温めます。そうすることで、空気の流れを作ります。火が、煙突に吸い込まれるようになったら、焚き付けに火を付けます。
順調に燃え上がりました。お芋を入れるのはまだまだです。
焚き付けが燃え尽きる前に薪を入れます。
ストーブ全体が温まるのを待ち・・・・・
もう一度薪を入れ🔥だなを作ります。
順調・順調( ^)o(^ )
大きな炎が無くなり、🔥だなが出来たら、その上に、皆さんで準備していただいたお芋を並べていきます。
並べるだけ並べてしまいます。
そして、20分、じっと待ちます。
これが🔥だなです。すごい、温度です。
焼きあがりました。最初のお芋は、お隣へおすそ分け。
2度目に焼いたお芋を皆さんで、ほッほッと言いながら、頂きました。
どんなに熱くても、決して、手を放しません。
お好きな方は、3切れも食べられました
もっと食べたい・・・そんな表情です。
あちっ、あちっと言いながら、”おいひー!!”と食べられているKさん。
暑さに耐えかねて、細かくして頂いているMさん。
どんどん、お芋はなくなっていきました。
朝から不調だったKさん。一口食べて・・・・・ニッコリ!
お芋力で、笑顔を取り戻され、職員に愛嬌を振りまき始められたKさん。
お芋大好きのKさん。笑顔で職員の笑顔を誘っていましたね。
よかった!!来年も、焼き芋大会で、笑顔いっぱいの時間を過ごしましょうね。。