施設日記

勉強会

2018-04-02

先週水曜日に「認知症高齢者とのコミュニケーション」と題した研修会を開催いたしました

言葉で相手に伝える「言語的コミュニケーション」身振り手振りなどでの「非言語的コミュニケーション」の二つの説明があり、私も看護学校時代に習ったことを振り返りながら、初心にかえりながら聞いていました。

相手に関心を示すことで、心を開いてくれると信じていますし、それが失敗に終わったとしても、振り返ることで次につなげることができる。この振り返りこそが一番重要であると、看護時代に教わった記憶があります。

参加した職員の方においても、いろいろと思う部分はあったのではないでしょうか。

 

場所や人、状況、環境も様々ですが、信頼関係なくしては良い介護、看護はできないという事を改めて再認識したところです。

新年度に向けてさらに充実した毎日を過ごしていけたらと思っています