施設日記

くるみ 夏至と水無月

2021-07-02

今日6月21日は夏至です。夏至は24節気の10番目。1年でお昼が一番長い日です。夏至の日照時間は14時間30分、冬至の日が9時間45分ほどですから、夏至と冬至では5時間も日照時間が違うそうです。この日から立秋に向かい徐々に昼が短くなっていき、冬至で夜の時間が5時間近く長くなってしまいます。
水無月というこのお菓子。京都が発祥です。京都では6月30日に夏越の祓(なごしのはらえ)という神事が執り行われ、そこで食べられるのが水無月と言う、このお菓子です。小豆は悪魔祓い、三角形は暑気払いの氷を表しており、一年の後半を無病息災で過ごせるようにとの祈りを込めて夏至のころから食べられているようです。
早速、スマホを、ぴっぴっ。レシピ検索で見よう見まねっで作ってしまいました。。
皆さんに夏至のお話やら、水無月のお話をして、今年後半も、コロナに負けず、インフルに負けず、ただの風邪にも負けず元気で過ごしましょうと声掛けし食べて頂きました(ごめんなさい、聞き取りずらいのでマスク少し下げさせていただきました)。
皆さん真剣に耳を傾けてくださいました。。
そして食べて頂きました。食べ物の特徴から、事故予防のため細かく刻んで食べて頂いた方もおられます。
職員が傍につき見守る中、無病息災を願って・・・・・・
食べて頂きました。この後フォークをご自分で持たれ美味しいと完食でした。ここで残念ながらカメラの電池切れです。皆様の食べておられる写真が摂れませんでしたが、皆様美味しいと完食!これで無病息災!!大丈夫です(^<^)。