5月30日　今日の小樽は快晴

お出かけ日和となりました。10時に澄川の丘を出発

目指すは、旦那さん、娘さんが眠るお寺へ

その前に、お花とお供え物を買いに、新南樽市場へ

Iさんは、昔から買い物はここでしていたので、「あれ、ちょっとどうしたの、久しぶり」と、声をかけられてました。

Iさんは、この地でずっと生活されていたんだな～と・・・。感慨深いひと時でした。

お寺に到着し、足早に階段を登ります。

早く会いたい気持ちと、生まれ持ってのせっかちな一面が。ますます足を速めます。

この姿を見ると、何とも言えません。来て良かったーーーーー。と、思います。

娘さんは、海が好きだったらしく見晴らしの良い2階にしたんだ。と。

本当に眺めがよくIさんの優しさが伝わりました。

このお寺の裏にご自宅がありますが、車では入っていけない場所。

Iさんは、道のりが遠いので行かなくていいよ。

しかし、ここまで来てご家族が長年暮らしてきた家を見ないで帰る。なんて、出来ません。車椅子も途中までしか行けないため、職員2人で両脇を固め到着です。

小樽の坂は、私の心と体を鍛えてくれます。

花が満開で、私の心と体を癒してくれます。

街に行き、栄養補給

この後、かまぼこを頂き、お寿司も頂き、なんとアイスも・・・。

消費したカロリーの数倍のカロリーを摂取致しました。

ここ最近の天気と五月のこの時期としての天気。

とても暑い日が続いておりますね。

３０度を超える感覚は北海道民の自分からしても違和感です。

２０度台がちょうどよいと感じるゆったり感。間をはさみほっこり感。

一日、一分、一秒、生活の関わる何気ない、ふとした時間を共に生き、生活の活性化につながり、この何気ない瞬間を改めて生きていると感じている。共に喜び、共に分かち合い、本日のような運命的な日を立ち会う事ができ誕生日の良さを少し感じることが出来ました。

そんなこんなで本日は誕生日会でございました。

大正生まれという事で生きてきた年月の積み重ねを感じる事が出来ました。

皆さんでケーキを食べスタッフと共にお祝いする事が出来ました。

お昼ご飯はちらし寿司やサラダなど少し豪勢な感じになりました。

メインのちらし寿司は彩りよく皆様の箸が進んでおりました。

午後から誕生日会が開かれました。

皆さんで祝う事ができ、美味しくケーキを頂きました。

皆様もそれぞれ誕生日に対する思い出などありますか？

いつまでも若くいたいと思う感覚も大事ですが、ケーキを食べて皆様に祝ってもらい年を重ねるのも悪くないですね。誕生会の最後に本日の主役のK様からメッセージがあり、皆様に対して感謝する気持ちを述べられておりました。

なんだか言葉の重みを感じ取る事ができ、良い会となったのではないかと思います。本日のK様は食器拭きを手伝ってくれたり、おしぼりたたみをしてくれたりといつも笑顔で過ごしている印象が残っております。

これからも、共に歩み、共に楽しんでいけたらとスタッフ一同思っております。

そんなこんなで本日は誕生日会の様子をお伝えしました。

暑くなる日はまだまだ続いていくと思いますが、こまめに水分補給をしましょう。

本日の午前中のことでした。

1台の車が、ホームへ

働く皆様へ・・・。と優しいお姉さんたちが。

レッドブルを頂きました。

今日は、暑さに勝ちそうです。

５月10日（金）福住にあります、公園へ

今日は肌寒く、長く外に居るにはつらい日となりました。

早めに、外での花見は諦め、車中よりドライブがてら滝野方面へ、そして、我ら愛する「和食レストランとんでん」へ

先ずは、その公園で

とんでんへ

５月9日（木）円山動物園へ行って参りました。

天気、気温も高く最高の日でした。

新しくゾウの館もでき、動いているゾウを見るのは初めてかもしれません。（昔、動物園で見たゾウはほとんど動かなかった記憶です）

先ずは、入り口で

桜色舞うころ

風が少し冷たく・・・・・。不安な心模様と天気模様が混在しておりました。

少し雨がぽたぽたと降った場面がありましたが・・・・・・。

皆様が思う桜に対する思いやりと想いやりの強さが時折気持ちの良い日差しを照らしてくれて、とても良い外出になったと思います。

車の中で待っている時も気持ちの高まりを抑えているかのように実際の時計の針と心の時計がチクタクチクタク。素晴らしい車内空間が出来ていました。

色々不安ではあった桜。その不安要素は桜が咲いているかという疑問点。本日の目的地に着き桜が咲いているのを確認する事ができてとてもほっとしました。今回皆様の想いがきっと桜に対する「奇跡」を起こさせたのかもしれません。桜の木々たちが私達を見守ってくださり、とってもほっこりできた外出となりました。皆様お疲れ様でした。

令和二日目。

本日は新元号を記念し、スタッフ手作りドーナッツ。

味付けは、利用者さんに対する思いやりと愛情のスパイス。

テレビをつけるといたるところで新元号が取り上げられています。それだけ元号が変わる事へのメディアの関心を思うと、歴史を感じてしまいます。利用者様と関わる中で誕生会などをして皆様の生まれた日を目にすると、「大正」「昭和」「平成」そして「令和」と多くの世代が関わって日本という一つの国を支えているんだと実感しています。

そんな日常の中で書道の得意なＭ氏に元号を書いて頂きました。字の上手い人は羨ましい。

芸術はすばらしい。答えがないもの。自由自在に書かれるＭ氏を見る事ができこちらもうれしくなりました。次は何を書いてくれるかな？

また、ユニット「さくら」に一つの芸術作品が誕生しました。スタッフ一同その人らしく過ごせるよう日常の中に心地よい時間が過ごせると嬉しく思います。

本日は・・・・・・・・・・以上。